top of page
検索


久しぶりに自著の告知を
「まだ新刊の告知はしないのですか?」
つい先日、お世話になっている出版社の編集長から電話がありました。
本田有明
10月20日読了時間: 2分


久しぶりに講演・研修の話題も
近年、児童書の刊行が多くなってきましたが、講演や研修のほうも行っています。
昨今の独自のテーマは、というと「リベラルアーツ」です。
本田有明
10月20日読了時間: 3分


1年後の後悔を、消してみよう。
「去年今年 貫く棒の如きもの」 正月をむかえるたびに、私は上掲の句を思い出します。年ごとに新しいチャレンジを試みることも大切ですが、歳月を貫いて自分の核となるものを確認することも大切だと思うからです。 句の作者は高浜虚子。この人は明治時代に雑誌『ホトトギス』の刊行を正岡...
本田有明
1月9日読了時間: 3分


児童書執筆のためにしていること
現場·現実·現物(トヨタの三現主義)を知る 私の本業は人事教育コンサルタントです。今も経営幹部や管理職向けの講演・研修などを行っています。しかし別のコラムにも記したとおり、たまたまの縁で始めた児童書の出版が好評を得て、今では児童書作家の仕事のほうが増えつつあります。 その方面の取材はどうやっているのかといえば、次のとおりです。 ①許可を得て近隣の小学校に出向く ➡運動会や合唱祭などのイベントや授業の様子を見学させてもらいます。 ②各学年の教科書を改訂のたびに購読する ➡教科書の内容の変遷を知っておかないと、現代の子を書けません。 ③保護者の方たちと定期的に懇談の機会をもつ ➡子ども会やPTAの役員をしている方々とファミレスなどで懇談します。 おうち性教育について 懇談で、意外と盛り上がるテーマの一つが「おうち性教育」。女の子にお母さんが教えるほうは、そんなに難しくないようで、きちんとできているようです。男の子に教えるほうが、むしろ難しい。そんな傾向があります。同性のお父さんがきちんと担当してくれる家庭では問題なさそうですが、面倒く
本田有明
2024年12月3日読了時間: 2分
bottom of page