――このようなタイトルの新刊を上梓しました。若手向け啓発書のような感じもしますが、児童書(小学校高学年向け)です。『願いがかなうふしぎな日記』『望みがかなう魔法の日記』に続くシリーズ第3作。
担当編集者から、「人事コンサルタントの知見を活かした内容で」との注文を受け、だったら大人向けのほうが書きやすいかも……と思ったものです。
もともと版元のPHP研究所では、新書や文庫などでビジネス書を執筆していました。それが、ふとした縁で児童書も執筆するようになり、もっか「二刀流」。今年は他社からの依頼も増え、「児童書作家」の看板のほうが大きくなりそうです。
『夢をかなえる未来ノート』では、PDCAサイクル図や、論理展開シート、シナリオ・ライティング法など、ビジネス分野の知見の「超・簡易版」を紹介しました。それらを含めて、子どもに読みやすい物語にするため、今回は前2作以上に、うんうん唸りました。
はたして成功したか失敗だったか、ご意見をいただければ幸いです。
Comentarios